エグゼクティブのための転職最強マニュアル

動機

エグゼクティブが転職する際のきっかけとなる動機を紹介しています。転職を成功させるために、書類選考で面接官へ伝えるべき内容も記載しているので、ぜひチェックしてみてください。

エグゼクティブが転職する動機とは?

「転職しよう!」と決意するのには、必ず動機が存在します。内容は「もっと上のレベルの仕事がしたい」「モチベーションを保てなくなった」など、人によってさまざまです。エグゼクティブが転職を決意する動機とは、いったいどんな内容なのでしょうか。事例をもとにまとめた結果、大きく4パターンに分けられました。

キャリアアップを目指して転職した

定年まで雇用され続ける「終身雇用制度」の保証が確実ではなくなったことで、これまで以上に個人のスキルが注目される時代となりました。それに伴い、スキルを磨いてキャリアアップを目指す方は増加傾向にあります。実際に「もっと大手の企業で経験を積んでみたい」、「さらに重要なポジションについて活躍したい」という願望から転職した方も多いようです。1,000人規模のCEFポジションや社長の右腕など、より高みを目指して転職するのがエグゼクティブ。

今の職場に物足りなさを感じた

入社したての頃はやる気に満ち溢れていたものの、十数年経つと自身のスキルアップから物足りなさを感じる方も多くいます。また、会社の方針が変わってしまったというケースも。「もともと上場方針の企業だったはずが、いつの間にか現状維持の方針になっていた」というパターンもあります。その結果、モチベーションを上げるためにも、納得して働けるところを探し転職に挑むエグゼクティブが多いようです。

今の職場での目標をやり遂げた

今の職場で立てた目標を達成して、すぐに他の企業へ転職するエグゼクティブもいます。「目標を達成した」という実績は、転職で有利になるからです。企業側はどんなに波のある状況でも乗り越えられるかどうかをチェックします。特にエグゼクティブ層は、右肩上がりの仕事を行っていた点が注目される傾向にあるようです。

転職会社から自分にぴったりの会社を紹介してもらった

なにげなく登録していた転職サイトの紹介をきっかけに転職したというパターンもあります。頭の片隅に「転職」という文字があるものの、具体的に行動できていなかった方に多いケース。転職は「縁」とも言われているため、気になる会社を見つけたら押さえておくのがベストです。

仕事の動機に「やりがい」を1番に考える方もいれば、「収入」を最優先する方もいるでしょう。1度転職活動を始める前に「仕事をするうえで大切なことは何か?」「人生で大切にしていることは何か?」と自分に問いかけ、答えを出しておくのがベスト。目的が明確になることで、転職活動はよりスムーズになるはずです。

書類選考で伝えるべき志望動機は

1.完結でわかりやすい志望動機

志望動機が分かりやすく明確であるほど、面接官はあなたと企業の相性をはっきりと確認できます。何を伝えたいのか自分の中に落とし込んでから志望動機を記載するようにしましょう。

2.どんな貢献ができるか

面接官が知りたいのは、「あなたを採用することでどんなメリットが得られるか」です。能力やスキル、価値観や熱意など、どんな要素で企業に貢献できるかを必ず伝えましょう。

また、企業を志望する熱い気持ちとモチベーションを維持して働ける点をしっかり伝えられれば、すぐに辞めそうだというイメージを無くして高評価を得られる可能性がありますよ。

3.体験エピソードを交える

実体験を交えなければ、上辺だけの言葉だと判断されかねません。体験エピソードを交えるだけで、信憑性は一気に上がります。手掛けてきたプロジェクトの数字をはじめ、根拠のある具体的なエピソードを志望動機に交えてアピールしましょう。

4.将来を見据えていること

志望動機の中に、将来やりたい仕事についても記載しましょう。「将来を見据えている=長年働く意思を持っている」という印象を与えられます。例えば「海外のマーケティングの仕事をしたい」「経営幹部になり多くの新規事業を立ち上げたい」「店長になって新規店舗を運営したい」「開発部門で働きたい」など。具体的な職種を出すと◎です。

志望動機を記載するうえで1番大切なのは分かりやすさです。何が良いたいのかわからないだらだらした文章はNG。自分の強みを踏まえたうえで、完結な志望動機をしっかりと伝えれば、エグゼクティブ転職の成功を掴めるでしょう。

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