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ハイクラス職に求められる人材とは?

ハイクラスと呼ばれる職で求められる人材とはどのようなものか説明しています。

ハイクラスに求められるものとは

エグゼクティブ、ハイクラス層とは、企業幹部として求められる人材です。企業の要となる人材を求めるのですから、どんな条件が必要なのでしょうか。

新卒や第二新卒の採用であれば、ある程度以上の学歴か、伸びしろが期待できる若さが重要視されています。

ですが、ハイクラス求人はほとんどが管理職。その対象となるのは40代や50代で、ある程度の役職を経験した人材です。求められる具体的な条件の傾向としては、以下の条件が挙げられます。

  • 統率力
  • 業界知識
  • 経験
  • 人柄

ハイクラスの転職においては、こういった条件に合致することの方が、学歴や若さよりも大事なのです。また、上記の要素だけでなく、「経験や固定観念を破壊し、新しい環境に挑戦する気持ち」を持っているかどうかも大切です。

近年の転職トレンドとして、「マルチタスク人材」というキーワードがあります。これは、ひとつの専門性を確立するだけでなく、語学、異文化コミュニケーション能力、経営ノウハウ、マネジメントノウハウなどの付加価値を身につけている人材のことです。

つまり、一部門だけ極めたプロフェッショナルよりは、「営業と管理部門」「技術系とマーケティング」など、複数の部門を経験し、より広い視点から事業全体にフィードバックできる人材の需要が高いのです。

企業はただの従業員ではなく、経営者サイドに近い立場を用意するのですから、経営全体を踏まえた貢献度を重視し、期待するのです。

ほか、職歴とともに重視される要素として、「人脈」もあります。営業系であるなら、それなりの規模の顧客付きで事業を引っ張れる人材を採用したい気持ちは強いですし、場合によっては部下の何人かをセットで採用するケースすらあります。非営業系の管理職であっても、業界内に幅広いコネクションを持ち、同業他社や取引先に顔が利くタイプが評価されます。

もちろん、ハイクラス人材の求人は厳しく相手のクオリティを吟味しますが、基本的に、求められる部分はそれほど高い要求ではありません。今までの経験やキャリアの積み重ねで、充分に応えられるものです。それに加えて、革新的かつ新しいことにチャレンジする気持ちさえあればいいのです。

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