エグゼクティブのための転職最強マニュアル

ハイクラス転職失敗談

ハイクラスへの転職に失敗した人たちの体験談を紹介しています。

ハイクラス転職失敗談

転職活動中の失敗や、転職先での「話が違う!」という体験談を紹介しています。

入社後に条件の変更を言い渡され…

転職サイトの担当者と同席での面接した後、その会社の常務と、何十通ものメールを交換し、自分なりにその会社を理解した上で就職をしました。

しかし、実際に入社したら、その会社の「子会社」に就職することとなったのです。また、求められる業務が一つ追加され、しかもその業務は未経験のもの。当然、その場で「自信がありません」と答えましたが、既に入社していましたから、断ることもできませんでした。

人材紹介サービス会社の担当に確認したところ、あちら側も新しく追加された業務については全く知らなかったとのことです。さらに、入社前は年俸制だったのが月給制に変わり、手当の支給もなくなりました。挙句、事前の話にはなかった転勤の打診まである始末。

ここまで当初の条件や約束と違っている会社とあっては、その後の信頼関係にも影響しますし、最悪の事態、一方的な減俸や、解雇も頭をよぎりました。会社の経営方針変更は仕方ないかもしれませんが、約束は約束です。こちらはその条件で契約をしたのです。

そして何より、互いの信頼関係がなくなり、人間関係が正常に保てないと感じられるようになりました。入社後に一方的な変更をされては、転職者は何の手も打てません。ましてや、自分は中高年で立場も弱い。だからこそ、信頼のできる事前情報収集をしっかりと行うべきでした。結果的に、自分はその会社を一年足らずで退職しました。

面接後に呼ばれたため採用と早とちり

書類審査を合格し、面接に来て欲しいと連絡を受けました。この面接では二回面接に呼ばれ、二回目は社長と面談しました。その最後に、『今回は時間切れとなったので、面接はこれで終了します。しかし、あなたとはもう一度もっと話をしたいので、今後の予定を教えてください』と言われました。

また、『色々な話をして新しい展開をあなたと一緒に考えていきたい』とまで言われたものですから、自分は完全に採用決定だと思い込みました。

しかし、数日後に届いたメールは不採用でした。非常にショックを受け、同時に反省もしました。なぜなら、求人案件では私よりもかなり若い層を求めていたからです。書類審査を合格したので、年齢の壁は突破できたと勝手に思っていました。

人事担当者に電話で不採用の理由を尋ねたところ、『社長以外の役員、幹部から年齢に対する異議が出たから』とのことでした。やはり、年齢の件では中高年の「私から」確認すべきだったと痛感しました。

最後の最後まで、正式な通知の形で採用が知らされるまで、安心したり慢心したりしてはいけないと深く反省しました。

エグゼクティブ転職・ハイクラス転職のためサービス潜入日記