ヘッドハンティング・転職サイト・人材紹介を徹底比較!

エグゼクティブのための転職最強マニュアル

ヘッドハンティングとは?

ヘッドハンティングとは、ある企業に勤めている人を、その人の能力が欲しい別の会社が引き抜くことを指します。以前までは外資系企業が盛んに行っていたイメージがありますが、近年では国内企業も積極的に導入しており、人材ビジネスの一つにも数えられています。

企業側としては、募集広告を出して不特定多数の求職者に応募してもらうよりも、第一線で実際に活躍している人を見つけ出した方が効率的。一方、転職希望者側としては、自分の経歴をある程度理解されたうえで、転職に向けての話し合いができるので、面接の場でも、より踏み込んだ話ができるというメリットがあります。

ヘッドハンティングの流れ

もし、あなたがヘッドハンティングされたら、どのようにすれば良いのかわかりますか?また、どのような流れで話が進むのでしょうか。ここではヘッドハンティングされてから、実際に転職が完了するまでの流れと、また、どうすればよいのかを解説しています。
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ヘッドハンティング会社からのコンタクト

多くの場合、ヘッドハンティングのエージェントから連絡が来ます。そのほとんどのケースが電話でのスカウト。転職への興味があるか、転職する意思があるか、話を聞いてもらう余地はあるか、といったことを確認されます。もし、少しでも興味があるのであれば、相手方の連絡先を聞いて、折り返し連絡しましょう。

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ヘッドハンティング会社との面談

折り返し連絡した後、都合を合わせてヘッドハンティング会社の担当者と会って話をします。自分をスカウトしてくれている企業について確認し、現在所属している会社での待遇や仕事のやりがいなど、様々な点を比較し、転職するか否かを決定します。注意したいのはヘッドハンティング会社の話をすべて鵜呑みにしないこと。少しでも迷うのであれば、その場で決断せず、後日改めて連絡しましょう。

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転職先企業と面談

転職を決意したら、スカウトしてきた企業の担当者と面談をします。一般的な転職と違い、基本的に企業側はあなたの経歴をよく知っているはず。ですので、採用・不採用を決める、というよりは、お互いの業務に対するスタンスや、人柄を確認する場所としての意味合いが強くなります。その場で、もしくは後日、お互いに条件や転職時期などすべての面で合意できれば、晴れて転職となります。

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在籍企業との調整

当たり前のことですが転職先が決定したら、次は在籍している企業を退職する手続きが必要です。その際、転職先についてはあまり語らずにいた方が無難。もちろん、直属の上司には報告しておく必要はありますが、あまり広範囲に名言してしまうと、特に同業他社だった場合は大きな問題が起こることも。引継ぎをしっかりこなし、「立つ鳥跡を濁さず」で新しい環境に進みましょう。

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ヘッドハンティングで転職する際の注意点

ヘッドハンティング会社からコンタクトがあった際、転職意思の有無に関わらず、自分の情報を積極的に出すことはやめましょう。残念ながら、「ヘッドハンティング」とは名ばかりの悪徳ハンターもいるので、実際に会ってみて、「信頼できる人だ」と判断できるまでは、履歴書などの書類は見せずにおきましょう。

ヘッドハンティング体験者の声

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先輩から誘われて

直接的な面識は無かったのですが、前の会社の先輩に当たる方から誘われて、今の会社に入りました。経歴が似ていることで気に入ってもらえたのか、社長からも目をかけてもらってます。今のところ、「結果を出さなきゃ」というプレッシャーとは無縁ですね。

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経験を高く評価してもらえた

製薬会社で医療用薬品の研究や一般薬品の開発、営業など様々な経験を積みました。会社の将来に不安を感じていたころにヘッドハンティング会社から連絡があり、会うことに。経歴を理解していてくれたことでスムーズに話が進み、今はプロダクトマネージャーとして大きな責任を与えられています。

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入社から3ヶ月で部長まで昇進

新卒で入った巨大企業で人事として働いていましたが、会社規模が大きくなるにつれ、部署間の連携の鈍さやレスポンスの遅さが目立ち始めたので退職を決意。上場企業ながら人事組織が固まり切っていないところから声をかけていただき、入社から3ヶ月で部長職を任されるようになりました。

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定年間際で初めての転職

ある総合商社の経理から始まり、部長、監査役、関連会社の役員を務め、任期が切れるタイミングでお話をいただきました。何でも、現職のCFOが健康上の理由で退職されて、代役を探していたのだとか。大規模ビジネスのリスクコントロールやマネジメントもするということだったので、やりがいを感じ、お願いすることにしました。

PICK UP

エグゼクティブ転職・ハイクラス転職のための
3つのサービス潜入体験

エグゼクティブのための転職支援サービスはどのようなものなのか、3種類のサービスに1週間ずつ登録し、それぞれの案件紹介の方法や、対応するエージェント・コンサルタントとの相性など、気になる部分を調査した結果をまとめています。
また、登録に必要な情報の種類や、登録後にどのようなコンタクトがとられるのかもレポート。初めて、もしくは久々に転職活動を始めようとしている方は必見です。
潜入体験者PROFILE
年 収/1,000万円未満
職 種/営業職
希望条件/将来的なビジョンを社長と共有できること

プラットホーム編

「ビズリーチ」
プラットホーム編 ビズリーチHP画像
案件例

年収/900万~1,500万円
仕事内容/多くの従業員を抱える企業の事業責任者。
事業の推進・立ち上げ、事業戦略の立案・実行など

スカウト・
ヘッドハンティング編

「レイノス」
ヘッドハンティング編 レイノスHP画像
案件例

年収/900万円程度
仕事内容/広告会社の営業部長。既存顧客との関係強化や、提案営業力の強化による新規顧客開拓を任されます。

Check!!

人材紹介編

「The Professional」
人材紹介編 TheProfessionalHP画像
案件例

年収/2,000万~3,000万円
仕事内容/コンサルティング会社役員。経営支援やブランド・マーケティング戦略立案を任されます。

ヘッドハンティングと転職サイト、人材紹介の違い

ミドル層・ハイクラス層向けの転職サービスとしては、ヘッドハンティング以外にも、エグゼクティブ向けの求人に特化した転職サイトや人材紹介などがあります。3つの違いを、以下で簡単にご紹介します。
 

転職サイト(プラットフォーム)とヘッドハンティングの違い

・ターゲットに電話を掛けて案件を紹介するヘッドハンティングとちがい、転職サイトは数ある案件から自分で条件・希望に合った案件を選ぶ形式となる。

・ヘッドハンターはFIXさせたい案件を限定して紹介してくるため、転職サイトのような自由度は低い。

・選択肢は転職サイトの方が豊富だが、ターゲットを狙い撃ちするヘッドハンティングと違い、多くのユーザーが閲覧しているため、人気案件は競争率が高い。

 

人材紹介とヘッドハンティングの違い

・転職サイトと同じく人材紹介も、転職意志を持つユーザーが自ら人材紹介会社のHPで公開されている案件を選定したりカウンセリングを申し込む形式となるため、ヘッドハンティングのような電話勧誘は無い。

・ヘッドハンティングではヘッドハンター、人材紹介ではコーディネイターを介すが、結果的に彼らが勧めたい案件を提案してくるのは同じ。

 

転職サイトと人材紹介の違い

・転職サイトにはヘッドハンターやコーディネイターが介在しないため自由に案件を選べるが、詳細な相談や提案は望めない。

・自身で案件を選ぶ転職サイトと違い、人材紹介では他者による客観的なキャリア診断を得られるため、意外なマッチングが叶う可能性もある。

・非公開求人を持つ人材紹介の場合、転職サイトでは見られないレアな案件を提案してくれることも。

 

ヘッドハンティング・転職サイト・人材紹介ともターゲットを限定しているため、別々の会社から同じ案件を紹介される…といったことも多いのですが、最近では独自のルートから発生した「高収入」「破格の待遇」「後継者候補など、エグゼクティブに相応しい募集内容」といった案件を持っている、新たな形の人材紹介サービスも始まっています。そういったレアな案件を含んだ求人リストを以下にご用意していますので、興味がある方はご一読下さい。

エグゼクティブ求人・ハイクラス求人リスト

このサイトで取り上げているエグゼクティブ・ハイクラス求人を年収や役職、勤務地などで絞り込んでピックアップしています。気になる求人があれば、取り扱っている会社に連絡し、興味があると伝えることが、転職活動の第一歩。もし、積極的に動くわけでは無くても、「より良い環境があれば」というスタンスを見せておくことが、ライフプランの向上につながります。

キャリアアップ転職
成功への道

エグゼクティブ・ハイクラス層の方が、ライフプランの向上を求めて、より良い職を求めるのは当たり前の時代。そんな時代だからこそ、キャリアチェンジ・キャリアアップで失敗しないための方策を調査しています。それぞれテーマごとにまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

エグゼクティブ採用を求める
企業向けノウハウ

多くの会社では、エグゼクティブ・ハイクラス層に特化した採用のノウハウを持っていないことでしょう。新卒採用や中途採用とは勝手が違い、近い将来、会社の経営にも深く関われる人材を採用するためにも、覚えておきたい採用活動のコツを紹介しています。

ヘッドハンティング会社 & 人材サービス一覧

このサイトでは、エグゼクティブ求人やハイクラス求人を専門的に取り扱っている人材紹介サービスやプラットフォーム(転職サイト)、ヘッドハンティングサービスを行っている会社、合わせて15のサービスについて紹介しています。紹介案件が公開されているサービスについては、2016年8月時点で確認できた求人例も掲載していますので、気になる求人があったら、ぜひ問い合わせてみてくださいね。
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